雨が降るのは自然の摂理。悲しくなるのは人間の摂理。

道徳に対する価値観の崩壊が今の社会を構成している。

不条理な世の中だから、熱くなれる。

機械は「動くだけ」。 人間は「考えて動く」。 「動くだけ」と「考えて動く」の違いは大きい！ しかし残念なのは「動くだけ」の人間もいるということ。

かんしゃくを起こし騒げば騒ぐほど自分の首を絞めることになる。 「かんしゃく」から「く（苦）」を除くと「かんしゃ」になる。 苦（く）を取り除き「感謝」するのが一番。

明日の事は熱く語れ！ ５年後の事は穏やかに話せ。 あまりにも先の事は心の中で叫べ。 相手が聞いていなければ意味がない。

自分中心の社会は行き苦しい。 他者中心の社会は過ごしやすい。 どちらがいいかを決めるのは自分。

大切な人は多い方がいい、けど大切なものは「時間」でしかない。 なぜなら人はいつかは亡くなる。 だから今を大事に生きることこそが素晴らしい人生なのかもしれない。

お互いを思いあう気持ちをちゃんと言いあえたら、 人間関係はうまくいくだろう。 人間は簡単な事程うまくできないものだ。

人は経験した事しか身に付かない。 本などは方法論などでしかない。

自分の言いたい事を口に出せるが、心の声は口に出せない。 多くの言葉は心の声で出しているが誰にも聞こえない。 心の声を口から出せるようになれば心の病はすくなくなるのではないだろうか？

NHKの特集「無縁社会」を見た。 今の一部の若者は「支えられていない」「必要とされていない」と感じているようだ。 でも支えられていなければ生きていくことはできないし、 必要としていても助けてくれない事もある。 物事すべて見方取り方じゃないかと思う…

考えれば考えるほど不安は積り、 悩めば悩むほど答えから離れていく。 求めているのはすぐに気付かず、 欲しいのは見つからない。 これが今の社会病なのかも知らない。

新しいものを求めるよりも、 今あるものを大事にしたい。 人も物も。

苦しみや悲しみによって心が鍛えられる。

人生は常にいい方向に向かっている。 もし今が辛いと感じてもそれはいま経験しなくてはいけない事なのだ。

言葉のキャッチボールは出来なくても、思いは伝わる。 大切なのは心の底から思うこと。

心の風船が破裂しそうな時はとりあえず深呼吸。 大きく息を吸いゆっくりと吐く事を5回する事で破裂から救われる。

たとえ小さな一歩でも踏み出すことが出来るかどうかが未来を決める。

成功者は時間を大切にする。 敗者はお金を大切にする。

パワーは自分で身につけるが、 やる気のスイッチは人が押してくれる。

大人でも泣きたい時はある。

熱い心と冷静な頭と健康な体があれば何でもできる。

「ありがとう」の一言で救われる「心」がある

張りつめ過ぎてもダメ、たるみ過ぎてもダメ。 何事もホドホドが一番。

他人の事は細かい所までわかるのに、 自分の事はわからない所だらけ。 世の中で一番難しい問題だ。

ゴールを決めるのは自分。 周りは意見を述べるだけ。

人はどれだけ自分にパワーを向けているかによって相手の気持ちを測る。 難しいのはこの物差しは人それぞれだということ。 自分は10でも相手は1の時もある。